小学生クラス

 当塾は中学生クラスがメインですが、小学生も5~6年生あわせて10名ほど塾で学習しています。小学校は東小・綾瀬小・北小とバラバラですが皆さん将来は戸塚中に進学予定だと思います。

 5年生は算数がメインです。今の算数の教科書は、5年生で学習する内容が6年生の倍くらいあります。なぜここまで5年生に集中しているのか不思議なくらいです。よって小学生で算数が苦手になるのも5年生が圧倒的に多いのが現状です。逆に言えば5年生の算数をクリアできればそのまま算数・数学を得意教科にできる可能性は十分にあります。

 学校ではほぼ毎日算数はあるでしょうから、学校と同じ速さで進めるには塾の2時間の授業で学校の1週間分を教える必要があります。だからといって一方通行ではなく塾生の理解度も知りたいので毎週小テストを行っています。

第15回小5算数小テスト

小テストなのであまり時間をかけるわけにはいきません。よって計算がメインになります。とはいえ習ったばかりの内容なら宿題で十分ですから、昔の内容もちりばめています。

上の画像は先日の小テストですが、一番左の列は4年生までの内容も含んでいます。真ん中の列は5年生の1学期、右の列が最近習った内容です。つまり10問中3問だけが最近の内容で、残りはだいぶ前のをきちんと覚えているかの確認です。

5年生にしては丁寧な字でよろしいです。字が雑だと途中式が長くなる中学の計算で、自分の字が読めなくて間違えるという事態になりかねません。撮影用に100点のを使いましたが、この時の塾生の平均は80点で毎回平均点は70点~80点くらいです。今後、平均・速さ・割合の単元に入ると文章題も出題することになるでしょう。

 6年生は、算数と英語を学習しています。先ほど書いたように6年生の算数の内容は5年生ほど多くないため、英語の時間を確保できます。塾での英語は文法と書くことが中心です。川口市で採用されている5ラウンドシステムは、特に前半は文法軽視・書くことも軽視なのでなんとなく楽なイメージがありますが、後半から急に文法が入ることになりこのあたりで英語苦手な生徒が大発生します。

 中学の英語は小学校の英語を履修済みということで、ある程度基本的な内容は小学校で習ったこととして進みますが、文法を理解している小学生は皆無です。それどころかアルファベットも単語も怪しい生徒がたくさんいます。この状況で中学の英語を理解しろというのは無理があります。それが分かっているので塾では小学生でも文法中心にし、書くことも多く取り入れています。

 5年生同様6年生も小テストを行います。6年生は英語と算数のダブルです。算数はやはり前学年の内容も入れています。英語はあらかじめ課題を渡しておいて、それを出題します。

 小テストの結果を見つつ塾生の苦手な部分を把握してそれ以降の授業や宿題やテストにつなげていきます。よって出来合いのものを使うのではなく、小学生の課題・テストは毎年その時の塾生に合わせて作り直しています。6年生は小テスト以外にも、英語では英文和訳・和文英訳のプリント、宿題のプリント、次回のテストの課題プリントを毎回作って渡しています。小学生英語に関してはなかなか適当な教材がないので、こうやって私が毎回作っているのです。一応英語の教材は取っていますが、まとめて復習するときに使っています。しかも中1用なので中学になってからも使える代物です。

中間テスト結果2

 今日は中2の授業があったので中2の皆さんに中間テストの結果を書いてもらいました。欠席の生徒を除き14名に記入してもらいましたが、なんと14名中13名が前回の1学期期末テストより5教科順位で上昇していました。残る1名は塾内でもトップクラスということもあり、元々上位だったのですが今回はわずかながら後退となりました。次回の巻き返しに期待です。

 5教科順位で特にアップしたのは、前回より59位アップ! 56位アップ! 53位アップ! と50位以上も順位を上げた塾生が3名いました。うち2名は中学に入ってから入塾した生徒でいずれも自己ベスト更新しました。入塾前は3桁順位が当たり前だったのが2名とも今回学年順位50位台、60位台と大幅上昇です。他にも自己ベストを更新した生徒が何人もいます。

 いったいなぜ今回に限って当塾の2年生がこんなに順位が上がったのか若干不思議な気持ちです。塾としては今回特別に何かを行ったわけではなく、いつもと同じようにテスト前の授業を行いました。

 いくつか理由を考えてみると、今回の中間テスト前は中2の水上研修や1週間前の体育祭それに部活の大会など、何かと行事が多かった時期と重なったことが考えられます。学校全体としてテスト前の勉強に十分時間がかけられなかった生徒が多い中、うちの塾生はいつものように多くの時間をテスト対策授業として確保したのがよかったのかもしれません。

 あとは、普段やらない国語にかなり時間をかけたことも考えられます。今回文法が範囲に入るということで、おそらく学校の授業よりも時間をかけて塾で説明しました。このあたりが国語の得点につながっていると思います。いつも国語で足を引っ張るうちの塾生にしては、今回国語がまずまずできたことが好結果につながったのでしょう。

 もう一つ考えられるのは、1学期末から継続的に行っていた数学の小テストの成果もあったのかもしれません。理科と社会がいいのはいつものことですが、その次に数学が良かったのはテスト直前だけではなく何か月も前から取り組んでいた結果だと思います。

 ということで、今回の中2は全体的に優秀な成績でした。これがずっと続けばいいのですが、そうはいかないのが中学生のテストです。調子に乗って次回は勉強時間を多めに取らず、また元の成績に戻ってしまわないか心配です。このあたりが中3との違いです。受験が近い中3は勉強が最優先事項になってきますが、中2はそうではなく部活だったり、クラブチームだったり、遊びの方に目が行く生徒が多いのが現状です。

 ということで、今回上がりすぎたので次回はおそらく下がり気味になるとは思います。その幅をできるだけ小さくするように、あわよくばさらに順位が上がるように勉強に取り組ませたいと思います。

元塾生の皆さん

 2学期になったころからでしょうか、元塾生の皆さんが次々と訪れてくれています。時系列にしようにも記憶が曖昧なので、通っていた時代の近い順、要は若い順に列記してみます。

 まずは22期生(青)高校2年生のOさんとKさんの仲良しコンビ。小学校のころから塾に通っていて勉強も熱心に頑張っていて、二人とも選択問題実施校に見事合格。高校は別々なのでなかなか会う機会はなさそうですが、どうも塾は二人の家のちょうど真ん中にあるようで、別に塾に用はないけれど会ったついでに寄ってみたそうです(笑)。それでもいろいろと高校の話や考えている進路のことを話してくれました。

 中間テスト前に訪れたのは同じ22期生のOさん。こちらも選択問題実施校ということで高校の勉強は結構大変そうで、塾に自習に来ました。特にアピールはしていませんが元塾生が塾に勉強しにくることはノープロブレムです。時間が合えば、数学くらいなら教えられます。聞けば間もなく修学旅行でシンガポールに行くと言っていました。公立でも海外に行く学校もあるのですね。

 ちょっと前に顔を見せたのは19期生(青)のSくん。早稲田に合格したとのことで、その報告もかねてのものでした。しかも英検一級も受かったということでダブルで驚きました。中学の頃はそこまで英語が得意という印象がなかったのですが、高校に入ってから頑張ったのですね。

 さらに1学年上の18期生(緑)のNくん。うちの塾では珍しい陸上自衛隊高等工科学校に進学した経歴の持ち主です。今は卒業して配属先からの帰省した際に塾に寄ったとのことです。同じく塾に通っていた2つ年下の妹(20期生・赤)は今年防衛医大に合格したそうです。すごい!

 先週顔を見せたのが16期生(青)のAさん。今年就職して絶賛一人暮らし中だそうですが、近いのでちょくちょく自宅に戻って来るとのことで、ちょうど通過するときに寄ってくれました。社会人一年目として頑張っているようでした。

 そのAさんと小・中・部活も同じで塾も同じ(うちのこと)で仲の良かったTさんが今日塾に来ました。LINEでAさんが塾に行ったことを話したそうで、思い立ったようです。同じく今年就職して現在は都内まで通っているそうです。今日はたまたま仕事が休みということで寄ってくれました。来週の休みは旅行に行くそうで楽しみにしているようでした。

 先月大勢で顔を見せてくれたのが、もう何期生か分からない双子のIさん姉妹とSさん・Mさんです。たしか2011年の地震のとき中1だった学年で計算すると11期生(赤)でした。中学を卒業したのが2013年ですからそれ以来、というわけではなく割と何度も塾に来てくれるメンバーです。成人式の日に塾メンバーで集まって記念撮影をし写真を送ってくれた学年でもあります。

この日は4人でしたが来るたびにちがうメンバーだったりして、こんなに塾に来てくれる世代はないというくらい顔を出してくれる代です。前回来た時にはIさん(妹)の結婚の報告で、この日は薬指を見せてくれたMさんの結婚の報告でした。二人ともおめでとう!

ということで、思い出すままに列記しましたが、実際にはちょっと顔を出すとか塾の近くでばったり会ったりするというのは結構あります。なにしろ塾生は全員地元で、しかも今年で24年目ともなれば、近所には少なく見積もっても300人以上の元塾生がいます。学校の先生は異動があるので、当時の先生に会うことは難しいと思いますが、うちの塾はいつ来ても私がいます。近くに寄った際にはフラッと寄ってくれると嬉しいです。

得点アップ表記にだまされるな

 先日塾の郵便受けに他の塾のポスティングチラシが入っていました。新聞をとる家庭も減っているのでポスティングは新聞広告に代わって今後増えていくと思います。さて、このチラシにも少し書いてありましたが得点アップの宣伝。これは表記をしっかりしないと逆効果になりかねません。

たとえば、ある塾のチラシやホームページに次のような表示があったとします。

これは私が勝手に作った文章で、さすがにここまで雑な文言はないと思いますが、いろいろなことが欠けています。それを箇条書きでまとめてみます。

・教科が不明
・比較対象が不明
・平均点が不明

個人情報については厳しい時代なので、名前を載せるのは難しいですがイニシャルとか学校名はほしいところです。

さて、まず一つ目。20点アップと書かれても国語なのか数学なのか分かりません。これは不親切すぎます。ひょっとしたら5教科での得点アップかもしれません。いずれにしても見る人が分かるように表記するべきです。

続いて二つ目。いったいいつのテストと比べているのか分かりません。通常は一つ前のテストと比べますが、その記載がないなら、ひょっとしたら入塾前のテストとか過去一番悪かった時と比べているのかとか、あらゆる疑念が生じてしまいます。

続いて三つ目。通常平均点まで書く必要はないと思いますが、得点が20点上がっても平均点も20点上がっているのならごくごく普通の結果となるし、多くはありませんが平均点が25点上がっていれば20点アップはむしろ悪い方になってしまいます。

広告を見る人が皆私のような猜疑心のかたまりのような人ばかりとは限らないので、得点アップが書いてあれば素直に信用してしまう人も多いと思います。

ちなみに偏差値なら大丈夫かというとこれもまた母集団による学力の違いなどがあるので、慎重に見極める必要があります。

と、ここまで言っておきながら、今回の中間テストの塾生の得点について前回(1学期期末)と比較した際の得点アップを掲載したいと思います。小規模塾につき学年は割愛します。また平均点は現時点で不明です。

数学 Sくん +44点
国語 Fくん +38点
理科 Nくん +36点
社会 Mくん +34点
国語 Kくん +33点
国語 Mさん +32点
国語 Nさん +31点
理科 Sくん +30点
社会 Iさん +29点
社会 Kさん +29点
社会 Tくん +29点
理科 Kさん +29点
国語 Mくん +28点
理科 Sくん +26点
英語 Aさん +25点
英語 Uさん +25点
国語 Kくん +25点
英語 Kくん +23点
国語 Nさん +23点
理科 Oくん +21点
国語 Aさん +18点
社会 Uさん +18点
社会 Nさん +18点
国語 Kさん +17点
国語 Hさん +17点
社会 Mくん +17点
理科 Mさん +17点
国語 Nくん +16点
国語 Fさん +16点
社会 Tくん +16点
理科 Fくん +16点
理科 Nさん +16点
国語 Oくん +15点

 +10点以上にしようと思いましたがかなり長くなるのでこの辺で打ち切ります。すべて前回テスト(1学期期末)との比較です。もちろん全員戸塚中生です。こうしてみると結構な数ですね。ただし前半にも書いたように、これは塾の宣伝であって素直に受け取るのは危険です。もちろん数字自体に嘘はない(あったら問題です)としても、平均点が不明ですし、そもそも上がった分しか掲載していないので、下がった分に関してはノータッチです。

 仮に下がったとしても平均点がそれ以上下がっていればそれほど気にすることもないのですが、合格実績数に代表されるように塾の広告というのはとにかく数字をよく見せようとするものです。そういうこともあってうちの塾では得点アップに関しては今まで積極的に掲載してきませんでした。今回は啓発的な意味も込めて掲載しましたが、うちのような小規模塾でもこれだけを見るとものすごく成績が上がる塾のように見えてしまいます。実際これだけ上がっているのは事実ですし、それは塾生が頑張った結果です。

 私は塾生の成績が上がるのは、塾の力は半分くらいだと思っています。残りの半分はもちろん塾生自身の力です。ですから成績が上がっているのは皆さんの努力の証でもあるのです。

中間テスト返却

 今週の月曜日と火曜日に行われた中間テストが徐々に返却されているようです。土曜日時点でまだ全教科揃っていない生徒もいますが、現時点では

 中1 
国語・英語・社会の塾生平均が80点を超えています。続いて理科ですがこの学年は人数がまだ少ないので平均点も幅が大きくなります。ただ塾生情報によると5教科とも平均点は50点~60点だったという話なので、それを信じると塾生の得点はまずまずだったといえるでしょう。

 中2
理科と社会の塾生平均が80点を超えています。社会の学年平均はそこまで高くなさそうですが塾生には90点以上が何人もいました。理科も生物全般(植物後半+ひとの体)で覚える量がかなり多い単元です。一夜漬けではどうにもならない内容ですが、当塾ではテスト前だけでなく普段から毎週理科も学習しているためある程度余裕をもってテストに臨めたようです。

 中3
中1・中2同様社会の出来がずば抜けています。聞けば学年平均も高そうです。今回は範囲が狭かったのできちんと勉強した人は高得点だったようです。塾生も約半数が90点以上でした。他の教科の塾生平均は社会以外の4教科はいずれも約70点くらいでした。

 来週あたり個表が戻ってくるでしょう。ぞれぞれの教科の学年平均や学年順位を見て、次回以降の参考にしてほしいと思います。

中学2年生

 今日は中2の水上最終日でした。水上と書いて「みなかみ」と読みます。天気予報では群馬県北部の地域名として登場します。正式な自治体名としては「みなかみ町」とひらがな表記ですが、2005年の合併前の地名「水上町」の名残から今でも水上と表記する地域、施設も残っているようです。自然教室の施設として川口市が運営している水上少年自然の家を利用しています。毎年4月~10月に川口市の中学2年生が訪れます。私は川口市の出身ではないので、いつ始まったのかは不明ですが、少なくとも30年くらい前には行われていたようです。

 で、今日はその最終日で水曜日は中2の授業日と重なりました。前もって分かっていたことなので、木曜日と変更しようと思いましたが木曜日は他の習い事に行っているという生徒が4~5名いたため、変更はなしにしました。三日間の自然教室の後、長時間のバス移動でそのまま塾となると、これは疲れて休みますという生徒が続出する予感です。半分くらいは休むとにらんでいましたが、実際塾の時間になると私の予想はいい意味で裏切られ、全員とはいきませんがほとんどの塾生が休まずに塾に来ました。さすがですね!

 水上で授業もストップしているはずなので、今日は先には進まないで問題演習に取り組みました。数学と理科です。どちらも中間テストでは結構な範囲と難しさになることが予想されるので早めに取り組んでおきます。

 

数学は中2の範囲で最も苦手にする生徒が多いと思われる一次関数です。もう一ヶ月以上時間をかけているので、数学が苦手な生徒の多いうちの塾の生徒もだいぶ定着してきました。

 水上から帰ってきたと思えば来週は体育祭です。体育祭の代休日(20日)はもう中間テスト1週間前とかなりのハードスケジュールです。代休に遊んでいるようでは中間テストはもう捨てたようなものです。この日は2年生も3年生も授業を入れていますので、中間テストに向けてしっかりと準備をしてほしいと思います。

中学1年生

 当塾の塾生は全員戸塚中学校の生徒に限定しています。小学生は戸塚中進学予定の皆さん限定です。数ある学習塾の中でも中学を限定している塾はほとんどないと思います。塾としてはその分生徒の数が限られてしまうので、中学を限定するという発想はまずないと思いますが、生徒からしてみれば結構なメリットがあります。

 まずは公立中学の生徒にとって重要な定期テスト。これは学校が違えば日程も違うしテスト範囲も違います。同じ教室に複数の学校の生徒が在籍していると全員にあわせるというのがなかなか困難です。一方、全員同じ中学だと全員にあわせることができます。また学校のあるクラスでは伝えられた情報が別のクラスでは伝えられていないということも往々にしてありますが、それも塾内で共有できます。あとは知っている生徒がいるというのは何よりも増して心強いことです。塾の時間割も学校の行事にあわせて作成することもできます。これ以外にも数えだしたらメリットはいくらでもあります。むしろデメリットを見つける方が難しいくらいです。

 当然現在通っている塾生も全員戸塚中の生徒です。2~3年生は10名以上いますが、1年生の人数はまだまだ少なめです。うちの塾は大規模な塾と比べたら規模は小さいとはいえ集団指導の形式をとっています。人数の少ない1年生ははからずも少人数授業状態ですが、その分ひとりひとりを見る時間が増えて内容が濃い授業になっています。ただいつまでもこの人数だと寂しいので、小学生クラス同様、現在新規入塾性を絶賛受付中です。(中2・中3はほぼ締切状態です)

 今年の1年生は基本の反復に例年以上に力をいれています。毎年の塾生の結果に表れているように、うちの塾生は理科と社会に関してはまずまずの成績を収めてくれます。一方英語や数学は年によって微妙にバラツキがあります。よって中1のうちに英語と数学の基本を徹底的にみにつけてしまおうという作戦です。 現在数学は一次方程式ですが、その前の文字式の計算から方程式にかけては夏休み期間もつかって結構時間をかけて取り組みました。この後は一次方程式の利用(文章題)になりますが、なんとか理解させようと考えています。

 

 これは少々前のテストですが、現在一次方程式を習っているから一次方程式の問題だけ、というわけではなくその前に習っている数の計算や、文字式の計算もあわせてチェックします。塾では一次方程式の計算はほぼ終了したところで学校よりは少々先に進んでいると思います。なにしろ夏休み期間もずっと取り組んでいたので、週2のわりには学校よりも塾で習っている時間の方が長いと思います。

 英語は最近文法を習い始めたようなので、塾でもそれにあわせます。ただ半分以上はすでに小学校で習っていることでもあり、それほど大変ではなさそうです。社会は塾生情報によると、歴史をいったんストップして再度地理に戻るとのことです。このあたりは昨年までとは明らかに進度が違います。また他の学校とも違う進み方でしょう。こういうことがあるから、中1や中2では社会や理科を学習しない塾が多いのです。最初に書いた戸塚中限定にすることによって学校間の違いを考える必要がなく、これは塾生や保護者の皆様が想像するよりもはるかに大きなメリットです。

 今年の中間テストは例年よりも若干遅めです。その前に体育祭などの行事もあり、なかなか忙しくなると思いますが、しっかり塾に来て勉強すればそんなに苦労しなくてすむのではないかと考えています。

6年生

 前回の5年生に続きまして6年生です。

 6年生は現在毎週金曜日の午後5時~6時40分で授業を行っています。毎回算数と英語の授業です。5年生の時に書いたように6年生の算数の内容は5年生ほど多くないので英語に時間をかけることができます。

 英語に関しては川口市が採用している5ラウンドシステムが機能しているとはいいがたく、小学校では単語を書くことはほとんどないようなので、塾では文法と書くことを重点的に授業を行っています。中学から入塾する生徒の中には、文法や単語どころかアルファベットすら怪しい生徒も見受けられます。これは小学校の時に学校でしっかり練習していないからです。

 ラウンドシステムではあとまわしにされている文法ですが、塾では小学生のうちから従来通り文法を中心にして、単語や文章も何度も書いて理解させるようにしています。塾での学習時間よりも、自宅で宿題や課題にかける時間の方が長いかもしれません。

6年生も5年生同様授業開始時に小テストを行っています。算数の計算テストと英語の文章&単語のテストです。計算はやはり先を見据えたものです。中学では計算はできて当たり前、さらに高度な内容に取り組みますので小学校の計算ができないようでは数学で苦労します。よって塾生の皆さんには中学で苦労しなくていいように計算力はつけさせたいと考えています。英語はまだ始めて3か月くらいですから、基本的な構造の文章です。これも練習しないと書けないでしょうから、テストを見れば塾生の皆さんが家でどれくらい勉強しているか分かります。

5年生

 今年度も上半期が終わろうとしていますので少々学年ごとの紹介をしたいと思います。まずは5年生です。うちの塾では現在5年生から授業を行っています。原則として中学受験は想定せず、学校の授業がついていけるように、算数が得意になるように、中学で苦労しなくて済むようにといったことを考えています。

 5年生は毎週水曜日の午後5時~6時40分で授業を行っています。国語の語句に関する問題と算数の宿題を出しています。また算数は毎回主に計算の小テストを行っています。

 これらの計算は1学期や前学年の内容です。小学生は習っているところは理解していても、終わってしまうと忘れるというのはよくあることで、そうならないように以前の内容を意識してテストに出しています。もう少し進むと、速さや割合といった単元に入るので文章題も出題することになると思います。

 中学になってから塾に入る生徒の中にはこういった計算でミスする生徒が毎年いるので、とにかく小学生のうちに基本的な計算をしっかりできるようにというのが私の考えです。

 小学校で習う算数の単元というのは6年間で均等に6等分されているわけではありません。1,2年生の内容がそれほど多くないのは想像できると思いますが、習う内容が一番多いのは6年生ではなく5年生です。それも圧倒的な差で6年生より5年生の方が多くなっています。量も多いし、内容の重要度で言っても5年生の方が上と言えるでしょう。もう少し6年生にまわしてもいいのにと思えるほど5年生に集中しています。小学校の算数で躓く生徒のほとんどは5年生であるといっても過言ではありません。それは塾で毎年教えていればはっきりと分かることです。

 6年生や中学生になってから5年生の復習を行う時間はなかなかありません。5年生の内容は5年生のうちに仕上げておきたいものです。

2学期の予定

 例年ですと4月ごろに学校の年間予定表が配られるのですが、今年はまず1学期だけの予定表、その後9月以降の予定表と2段階に分けて配られたようです。さすがに学校予定とはいえ変更の可能性もあるでしょうから、来年以降もこの方式になるかもしれません。

 さて私が知りたいのは定期テストの日程です。ざっと目を通したところ戸塚中の予定としては

10月 6日~ 水上
10月18日  体育祭
10月27日~ 中間テスト
12月 1日~ 期末テスト

となっていました。中2の水上の日程については川口市内の学校同士で日程を決めるのでしょうから毎年決まった日程ということはありません。1学期だったり夏休みだったり2学期だったりします。さすがに3学期というのは聞いたことがありません。

体育祭は昨今の猛暑から日程が変更になりました。以前は9月の第2土曜日というのが定番でしたがが、昨年から10月に変更です。例年なら今週が体育祭となりますが、さすがに暑すぎで無理でしょう。10月に変更になったのは良かったと思います。

中間テストは昨年まで10月の中旬でしたが、今年は体育祭の日程が昨年よりさらに後になったため、10月下旬となりました。それでも体育祭の代休が中間テスト1週間前です。これはなかなかハードな日程です。

中間テストの日程がずれ込んだことで、期末テストは12月になりました。2学期の期末テストが12月というのは意外と珍しいことです。11月だと中間テストとの日程が狭すぎるため範囲も狭くなります。個人的には来年以降も12月でいいと思います。

あと、中間テスト・期末テストともに月・火というのも土日を使えるので助かります。まあ実際には直前にバタバタするより早めに対策してほしいのです。2学期始まったばかりとはいえ、すでに中間テストの勉強を始めている人もいます。前日になって提出物の答えを写しまくっている人は見習ってほしいですね。

他にも合唱祭や駅伝大会や夢わーくなどもあり、2学期は行事が目白押しであっというまに年末になってしまいそうです。