中間テスト返却状況4

 今日は中3の授業があり、早くも個表が渡されたようです。前に書いた塾生の平均点は学校の平均より5科で70点近く上回っており、結果としてはまずまずだったと思います。詳細は中1・中2と合わせて後ほど。

 ということで各教科で特に頑張った生徒をご紹介します(イニシャルだけ)80点以上だと130枚近いので、今回は90点以上ということで。

国語
Kさん 98点 (戸塚中2年)
Wさん 98点 (戸塚中1年)
Sさん 96点 (戸塚中1年)
Sさん 96点 (戸塚中1年)
Wくん 96点 (戸塚中1年)
Yさん 95点 (戸塚中1年)
Sさん 94点 (戸塚中3年)
Iさん 93点 (戸塚中1年)
Sさん 93点 (戸塚中1年)
Eさん 92点 (戸塚中1年)
Yくん 90点 (戸塚中1年)

数学
Oさん 97点 (戸塚中2年)
Wさん 97点 (戸塚中1年)
Sさん 96点 (戸塚中1年)
Yくん 96点 (戸塚中1年)
Eさん 93点 (戸塚中1年)
Wくん 93点 (戸塚中1年)
Oさん 92点 (戸塚中1年)
Sさん 92点 (戸塚中1年)
Aさん 90点 (戸塚中1年)
Kくん 90点 (戸塚中1年)

英語
Kさん100点 (戸塚中2年)
Oさん100点 (戸塚中1年)
Oさん 96点 (戸塚中2年)
Oさん 96点 (戸塚中2年)
Sさん 95点 (戸塚中3年)
Iさん 93点 (戸塚中1年)
Kさん 92点 (戸塚中3年)
Wさん 92点 (戸塚中1年)
Iくん 90点 (戸塚中1年)
Nさん 90点 (戸塚中1年)

社会
Wさん100点 (戸塚中1年)
Sさん 98点 (戸塚中3年)
Fさん 98点 (戸塚中3年)
Fくん 98点 (戸塚中3年)
Sさん 98点 (戸塚中1年)
Yくん 98点 (戸塚中1年)
Nくん 96点 (戸塚中3年)
Yさん 96点 (戸塚中3年)
Sさん 96点 (戸塚中1年)
Kさん 95点 (戸塚中3年)
Kさん 95点 (戸塚中3年)
Iくん 95点 (戸塚中1年)
Hさん 94点 (戸塚中3年)
Oさん 94点 (戸塚中2年)
Aさん 94点 (戸塚中1年)
Oさん 94点 (戸塚中1年)
Wくん 94点 (戸塚中1年)
Oさん 92点 (戸塚中2年)
Tさん 91点 (戸塚中3年)
Iさん 91点 (戸塚中1年)
Kさん 91点 (戸塚中1年)
Sさん 91点 (戸塚中1年)
Hくん 90点 (戸塚中2年)
Iくん 90点 (戸塚中1年)

理科
Kさん 98点 (戸塚中2年)
Eさん 98点 (戸塚中1年)
Sさん 98点 (戸塚中1年)
Iくん 96点 (戸塚中1年)
Oさん 96点 (戸塚中1年)
Sさん 96点 (戸塚中1年)
Wくん 96点 (戸塚中1年)
Kさん 95点 (戸塚中1年)
Oさん 92点 (戸塚中2年)
Oさん 91点 (戸塚中2年)
Aさん 90点 (戸塚中1年)
Sさん 90点 (戸塚中1年)
Wさん 90点 (戸塚中1年)

 1学年何十人も何百人もいる塾だと別にたいしたことないでしょうが、うちの塾は戸塚中限定で1学年10数名の超零細塾です。それでも頑張っている生徒は多いということを声をやや大にして言っておきます。それにしても社会が際立っていますね。今回は中1と中3の場合、90点だと塾内の平均以下になってしまうという驚愕の事実が判明しました。

 最後に5教科総合の得点を こちらも平均90点(合計450点)以上とします。

Wさん 477点(戸塚中1年)
Sさん 475点(戸塚中1年)
Oさん 470点(戸塚中1年)
Oさん 464点(戸塚中2年)
Kさん 462点(戸塚中2年)
Sさん 459点(戸塚中1年)
Wくん 458点(戸塚中1年)
Sさん 456点(戸塚中3年)
Eさん 453点(戸塚中1年)
Oさん 450点(戸塚中2年)

 9割で区切りましたが、このあとも440点台が6名と続いてます。最初のテストということで、予想通り中1が上位を占めています。おそらく学校の平均も高いでしょうし、そもそもうちの塾は中1がいちばん人数が多いのでこれは当然の結果でしょうか。これが2学期になっても、同じような点数を取れればいいのですが、なかなかそうはいきません。

 中1の皆さんにはすでに現実を伝えています。人にもよりますが5科で100点くらい下がることもありえます。平均が下がるのだから当たり前ですが、平均が下がってもなんとか自分の得点はキープできるように頑張っていきましょう。上には載っていませんが、実際現在の中3も半数以上が400点を超えています。中1の400点と中3の400点では価値が大違いということは分かると思います。

 ということで、私としては中間テストはもう終わったこと。すでに期末に向けて塾でも勉強を開始しています。

中間テスト返却状況3

 さらに続きまして、今回は中3です。こちらも部活の遠征で塾に間に合わないということで欠席のため全員そろっているわけではありません。今後若干の変更はあります。新型コロナが現れてから2年が経過し、徐々に社会活動も戻ってきています。部活も同じです。それ自体は歓迎すべきことですが、遠方までの遠征は生徒も保護者の方の負担も大きいのでできれば回数を控えてほしいと思う今日この頃です。 さて、中3の現時点での平均点は

塾生(中3)の平均点

国語  79.8点
数学  68.2点
英語  78.2点
社会  91.3点
理科  73.7点

5科 391.2点

 あいかわらず社会がずば抜けていますね。今回は歴史で覚える内容も多かったと思いますが、塾生の皆さんはしっかり覚えて臨んだようで何よりです。理科は計算が多くて苦労したのでしょうか、もしくは解答不能な問題で時間がかかったのでしょうか。北辰や入試と違って学校の先生が作る定期テストは基本的に不備があります。それは想定内です。テスト中に訂正があるのもおなじみの光景でしょう。勉強を教えることが仕事の中心である塾講師とちがって、いろいろな業務の空き時間を捻出してテストを作っている学校の先生に対して完璧な問題を望むのは酷というものです。かといって、間違いはないに越したことはないので、塾生にはテストの受け方も指導しています。変な問題、解けない問題があったらそれにこだわらず先に進みなさいという簡単なことです。まあだいたい理科・数学・社会には不備はつきもので、それを見越したテストの受け方を身につけてほしいと思います。ただ問題がおかしいかどうかに気づけるかどうかも普段の勉強にかかっています。知識がないと問題がおかしいことにすら気づきません。普段からの学習が大切だということです。

 現時点(5月29日)で
80点以上の答案は 126枚で 昨年を大きく上回っています。 しかもこの中の半数以上にあたる 67枚が90点以上です。 例年最初のテストは平均点が高く塾生の点数もインフレ気味ですが、塾生の頑張りは例年以上のようです。 満点は3名出ています。なお、欠席で未記入の生徒もいますので、これらの数字はもう少し増えると思います。繰り返しますが、うちの塾は塾生は戸塚中だけ教えるのは私だけ、塾生も各学年10数名だけ。という超零細塾です。それでも皆さん頑張っています。

中間テスト返却状況2

 昨日に続きまして中2です。中2は部活の遠征などで塾を休んでいる生徒もいるため一部未返却です。よって今後若干の変更はあると思います。

塾生(中2)の平均点

国語  72.5点
数学  74.7点
英語  82.5点
社会  71.4点
理科  78.6点

5科 379.7点

 こちらも現時点では学年平均は不明ですが、おそらく全教科学年平均は超えていると思います。中1のころは国語・英語・数学が学年平均をギリギリ超えるくらいでしたが、今回はどうでしょうか?

 この学年は理科が非常に心配です。塾生のことではありません。塾ではしっかり教えていきますのでなんの心配もありません。心配しているのは学校の授業です。前にも少し書きましたが、この学年の理科は2つに分裂しています。10年以上前に存在した1分野と2分野です。1分野=化学・物理 と 2分野=生物・地学 を別々の先生に習うということで、各クラス理科の先生が2名いるということです。たとえば月・火は1分野の授業、木・金は2分野の授業という感じです。

 一見効率がよさそうですが、これが非効率極まりない事態になっています。先生の出張やらなんやらで確実にどちらかの授業にひずみが生じるのです。学校の授業は先生が休んだからといって代わりの先生が進めるようなシステムにはなっていません。よって1分野・2分野どちらかが1クラスでも遅れると、テスト範囲も狭くなってしまいます。なぜならテスト範囲は一番遅いクラスに合わせて作成されるからです。

 先の中間テストでも1分野がまったく進んでいなくて、50点中半分は元素記号を書くだけというお粗末なものでした。2つに分けたことの弊害が開始1か月で現れました。こんなことをやっているのは2年生だけで、1年生と3年生は普通に一人の先生で教科書順に進められています。高校や大学の専門的な内容ならまだしも、中学の内容を二人に分ける必要性はまったく感じられません。

 おそらく今後も中途半端に学習したまま中2を終えることになると思います。それでは北辰や入試では対応できないので塾ではしっかりと教えていきます。学校では省略される内容も教えていきますので安心してください。

中間テスト返却状況1

 中間テストの結果がボチボチそろってきました。今日(5月27日)時点での中学1年生の結果を簡単にまとめておきます。なお現時点では学校の平均点は不明です。塾としては23期生になるこの学年の最初の定期テストです。小学校の頃は、算数も英語も私から結構ダメ出しをされていてちょっと心配だったのですが、はたしてどうなのでしょう。

 中1はすでに全員判明済みで今後得点の修正や誤記入がなければ下記の通りとなります。年度替わりなので念のための注釈ですが、当塾は全員戸塚中生で塾生全員が5教科学習をしています。(教えるのはすべて塾長である私)人数は教室の広さの関係でどの学年も10数名です。今年の中1は3学年の中では一番多いです。

 塾生(中1)の平均点

国語  87.5点
数学  87.2点
英語  85.8点
社会  90.2点
理科  88.1点

5科 438.8点

平均点も違うでしょうから単純に比較はできませんが、昨年の中1平均(420点台)を10点以上上回りました。先ほど5教科学習していると書きましたが、今回の中間テストに関しては英語と国語は集団授業としては1秒も学習していません。なぜならこの2教科はほとんど学校で扱ったプリントやワークから出題されるからです。よって、個人で学習する時間や、塾の問題が早く終わってから各々取り組んでもらうことにしました。

そのぶん数学や理科や社会に時間をかけることができました。とくにこの学年は数学が苦手な生徒が多いので基本的な問題を繰り返した結果まずまずの得点を取ることができたようでです。理科と社会に関しては、うちの塾の伝統を踏襲してくれそうですね。平均点でこの得点は驚異的です。理科も社会も10名以上の塾生が90点以上となりました。つまり半数以上の生徒が90点クリアということです。

 5科では450点以上が6名、うち3名が470点以上。中1全体の中央値は447点でした。ただやはり最初のテストということで、範囲も狭いし問題は易しめです。次からだんだんと難しくなれば塾生の平均も400点は簡単に割り込むでしょう。それは別に構わないのですが、個人で考えた場合にできるだけ苦手教科を作らないようにしてほしいと思います。

 英語は特別にテスト対策は行いませんでしたが、普段の授業では地道に文法と語彙と読解問題に力を入れていきます。将来の北辰と入試を考えてのものです。

中学1年生受付終了しました

 先週見学に来ていた生徒がそのまま入塾となりましたので、現時点を持ちまして中学1年生の受付を終了といたします。当塾での勉強をお考えだった方はご了承くださいませ。今後この学年の再募集につきましては、残席ができた場合にお知らせいたしますが、時期は不明ですし中3の最後までずっと満席ということも十分考えられます。

 現時点での募集状況を掲載しておきます。

小学5年生 あと4~5名
小学6年生 あと7~8名
中学1年生 満席につき受付終了
中学2年生 あと2~3名
中学3年生 あと2~3名

 なお中学3年生につきましては例年夏期講習開始時で受付を終了しています。