中3テスト範囲

 今日は木曜日で中3の授業がありました。早いもので今日で期末テスト2週間前。早速テスト範囲も配られたようなので見せてもらいました。

 数学は平方根全体になっています。来週は学総もあり授業がストップすることもあります。今の進度を考えたらひょっとしたら数学の範囲は狭くなる可能性があります。そのあたり考慮しながら塾でも学習していきます。もちろん範囲がそのまま変わらなかったとしても対応できるように教えていきます。

 理科は前回の続きですが仕事とエネルギーが中心。その次の生物まで入るかもと思っていましたが、こちらは予想より狭い範囲となりました。そのぶん2学期の中間の範囲がかなり広くなることは頭に置いておく必要があります。

 社会は終戦まで。第一次世界大戦からなので前回と若干かぶります。戦後の内容は2学期の中間になるのでしょうか。2学期は公民を進める必要があるのでこちらも2学期はかなりの量になりそうです。

 この学年にとってはもう12回目の定期テストです。1年生ではないので、私がごちゃごちゃ言わなくてもどういうペースで勉強すればいいのかもう自分で分かるはずです。逆に分からないようでは困ります。

 三者面談でも話をしたとおり3年生の内申は1学期と2学期の2回で決まります。1学期に5をとればかなりの確率で3年生の内申も5になります。もちろんすべての人に当てはまるわけですから、自分だけは低いという自体にならないようにして欲しいと思います。そのためには定期テストでいい結果を残すことは最低条件です。去年の中3でも内申45が2人に44が1人いました。40以上の生徒は他にも。10数名の塾生でこれは驚異的です。

 うちの塾は在籍期間が長い生徒が多いため内申に関してもわりと苦労しないという生徒が多い傾向にあります。ただし内申に関して塾でできることは定期テストくらいです。普段の授業態度とか提出物まではタッチできません。5が多い生徒はそのあたりもきちんとできているようで感心します。